任意売却サービス

ミサワホーム不動産の任意売却サービスは
こんなお悩みを解決します!

住宅ローンの滞納
税金・管理費の滞納
家が競売にかけられている

任意売却とは

任意売却とは
住宅ローンの返済が滞ってしまった際、
金融機関の承諾を得て、一般市場で不動産を売却して解決する方法です。
住宅ローンの滞納が3~6か月分を超えると、
借入先の金融機関からローンの一括返済を求められ、これまでのような分割での支払いができなくなります。
また、金融機関が不動産を差し押さえて競売にかけます。そうなる前に任意売却をすると、引越し準備の資金を確保したり、リースバックで住み続けるたりすることができるようになります。

任意売却の特徴

特徴1
市場相場に近い価格で売却できる
競売と違い、通常の不動産取引と同様の方法で売却するため、競売価格より高い価格で売却できる可能性が高いです。 ミサワホーム不動産では、少しでも高く売るための販売活動を行います。高い価格で売却できれば、残債を少なくすることにつながります。
特徴2
プライバシーを守りながら売却できる
任意売却では、一般の不動産売却と同様の販売活動を行うため、周囲に住宅ローンを滞納したことが知られることはありません。競売にかけられると、新聞やインターネットで情報公開されてしまいます。住宅ローンの支払いに不安がある場合は、早めにご相談ください。 「一般市場に公開したくない」「早く売却したい」等の場合は、ミサワホーム不動産もしくは提携の不動産会社による買取もご相談させていただきます。
特徴3
持出し金の負担が少なく済む
通常の不動産売却には、登記料や仲介手数料など、売買価格の3~5%程度の諸経費が必要です。 任意売却も同様の費用がかかりますが、任意売却の場合は不動産を売却した金額から、それらの諸経費を支払うことが認められています。

競売と任意売却の違い

競売 任意売却
売却価格 市場価格の5~7割前後での取引となる 競売価格より高い価格で売却できる場合が多い
プライバシー 新聞やネットで情報公開されるため近隣や職場に知られる可能性が高い 通常の不動産売却と同様に近隣に知られずに売却できる
残債の返済 一括での返済を求められる 分割返済も可能
住居 不法占拠として住めなくなる リースバックで住み続けられることも
引越費用 自己資金で支払う 債権者との交渉次第では引越費用を受領できる
引越し日 強制退去の可能性があり引越し日は自由に選べない 購入者や債権者と話し合いのうえ引越し日を設定できる

任意売却の流れ

1
お問い合わせ・ご相談
まずはお気軽にご相談ください。債務状況のほか、お困りのことなど、丁寧に聞き取りさせていただきます。
2
ミサワホーム不動産が債務者等と交渉
お客様と専任媒介契約後、ミサワホーム不動産から債務者などに任意売却の同意を得るための交渉を行います。
3
売却活動
ミサワホームグループならではのネットワークをいかした販売活動を行います。
4
売買契約の締結
購入希望者の方の内見などを経て、売買のご契約を締結します。
5
新居へのお引越し・新生活スタート
残債務の支払い方法の交渉などを行い、決済。ローンのお悩みも解決し、新たな生活が始まります。

任意売却のデメリット

任意売却にはデメリットもありますので、考慮のうえご検討ください。
デメリット1
信用情報機関に登録される可能性
任意売却に限ったことではありませんが、住宅ローンを3ヵ月以上滞納した場合は信用情報機関に登録される可能性があります。この信用情報機関に登録されてしまうと、7年間程度は新たなローンを組んだり、クレジットカードを作成したりすることが難しくなります。
デメリット2
連帯保証人の同意が必要
連帯保証人などの債務を連帯して負っている人がいる場合は、連帯保証人からも任意売却に対する同意が必要となります。連帯保証人の同意が得られない場合には、任意売却ができません。
デメリット3
残債と市場価格の差が大きいと折り合いがつかない
残債と市場価格の開きが大きい場合、金融機関から任意売却について同意してもらえないことがあります。
デメリット4
売却価格と市場価格の差
売却までの時間を短くする必要があるため、一般市場価格に比べて安価になるケースが多いです。
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